駐車と停車
Last update 2010/05/12 05:25
自動車免許取得の問題集を眺めていると、駐車や停車に関する問題が多く、また、引っかけも非常に多いことに気が付きました。
私の作成した問題集をやっていてもそういった問題で引っかかることが多いと思うんですけれど、結構いろいろなパターンが多いので、なんどもなんども解いていてもごちゃごちゃになって覚えてしまうことが多いと思うので、ここできちんとまとめてみたいと思います。
実際に、どういうパターンが駐車なのか、また駐車が禁止されているのか、はたまた停車は?といったことがまとめて一度に見てみることによって、把握できるかと思います。
おそらくこの「駐車と停車」を完全に理解すれば、飛躍的に合格率が上がるのは間違いありません。
駐車とは
- 人待ち・荷待ちによる停止
- 故障による継続的な停止
- 5分を超える荷物の積み降ろしによる停止
- 車から離れるなど、すぐに運転できない状態での停止
停車とは
- 人の乗り降りのための停止
- 5分以内の荷物の積み降ろしによる停止
- 車から離れない状態での停止
- 車から離れていてもすぐに運転できる状態での停止
車から離れない状態での停止は、たとえば車に乗ったまま、停止して路上の人に声をかけたり、景色を見たり・・・といった感じですね。
車から離れてもすぐに運転できる状態とは、エンジンをかけたまま自動販売機にジュースを買いにいったり、公衆電話に電話をかけにいったり・・・だと思います。
また、荷物の積み降ろしも、5分以内か5分を超えるかで停車か駐車に別れます。
駐車が禁止されている場所
- 駐車禁止の標識や表示がある場所
- 火災報知器から1m以内の場所
- 駐車場、車庫などの自動車専用の出入り口から3m以内の場所
- 消火栓、指定消防水利の標識がある位置や、消防用防火水槽の取り入れ口から5m以内の場所
- 道路工事の区域の端から、5m以内の場所
- 消防用機械器具置き場、消防用防火水槽、これらの道路に接する出入り口から5m以内の場所
- 駐車車両の右側の道路上に3.5メートル以上の余地がない場合
ポイントとしては、「駐車場や車庫」が3m。
「火災報知器」が1m。
その他は5mってとこですね。
また、停めたときに車の右側から3.5m以上の余地がない場合は、駐車禁止になります。
左の画像は、消防水利の標識です。
こちらはおなじみですね。
歩道の端に、黄色いラインが等間隔で並んでいる場合は駐車禁止ですが、停車は可能です。
ここでなら自動販売機にジュースを買いに停めてもOKなわけです。
駐車も停車も禁止されている場所
停車が禁止されているところは駐車も禁止です。
- 駐停車禁止の標識や表示がある場所
- 坂の頂上付近やこう配の急な上り坂と下り坂
- トンネル内
- 軌道敷内
- 交差点とその端から5m以内
- 道路の曲がり角から5m以内
- 横断歩道や自転車横断帯とその端から前後5m以内
- 安全地帯の左側とその前後10m以内
- 踏切とその端から前後10m以内
- バスや路面電車の停留所の表示板(柱)から10m以内(運行時間中に限り)
ポイントとしては、バス、路面電車や電車関係の場合、10m以内。
交差点や横断歩道等の道路に関連した条件の場合、5m以内。
ってとこでしょうか。
坂は、「頂上付近」「こう配が急な上り坂」「こう配が急な下り坂」ですね。
左の標識は「上り急こう配あり」です。この標識がある場所には、駐車も停車も出来ません。
つまり、この地点でナンパは御法度なわけです。(笑)
まとめ
復習です。間違ったチェックをクリックすると、アラートが表示されます。
なにも表示されない場合は、正解と言うことです。
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